小桃さんとナナさん
ご報告が遅れましたが、
以前からブログでご紹介していた
義叔母のところの猫の小桃さんが、
わが家へやってくることになりました。
昨年6月、ちょうど私が入院している最中に、
義叔母も同じ病気で倒れ、別の病院へ入院することになりました。
叔母の病状は少し重く、退院するまで2か月、リハビリも必要になりました。
入院して一晩は叔母の家でクーラーをかけて様子を見ていましたが、
暑さもあり、淋しさもあり、心配だったこともあって、わが家で預かることになりました。
以前、カンタロウがいたときにナナは事務所で生活していましたが、
小桃さんも事務所でケージを使って預かっていました。
しかし、叔母が施設に入ることになり、娘さんの宅には犬がいることもあり、
当初の約束もあって、小桃さんは、わが家の家族になることになりました。
生まれるのをあれだけ楽しみにして、本当にかわいがっていた叔母は
別れるのが本当につらかったと思いますが、ご家族との相談の結果
わが家が、ということになりました。
わが家のナナさんは、他の猫と暮らした経験がないので、猫慣れしていなくて、
最初は大変でしたが、今は家で一緒に暮らしています。
毎日ブラッシングしながら手入れをしています。
ナナさんはちょっとやきもちを焼くので、同じように
ブラッシングをしたり、なかなか難しいところもあります。笑。
カンタロウが亡くなった時点で最後になるかと思っていたところ、
なぜかわが家には今2匹の猫さんがいます。
でもやはり、猫のいる生活は癒されます。
遅くなりましたが、ご報告でした。
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