秋の気配とハトのお父さん
台風が過ぎ、大きな被害をもたらしました。
報道を見るたび、科学や技術が進んでいても、
どうしようもないことがあることや、それでもなんとか
ならないものか・・・と思うことや、いろいろ感じることがあります。
秋の気配ですね。
今朝のウォーキングでは、近所のお寺からミンミン蝉の声がしていました。
涼しくなったから出て来たのか・・・。
大阪では、アブラゼミに次いでクマゼミが鳴き、つい先日まで
ツクツクホウシが鳴いていました。
庭の大きな木に巣作りをしていたハトの夫婦に二羽の子バトが生まれました。
大雨にも耐え、近くの電線から見張っている伴侶のハトの姿もほほえましく、見守っていました。
でも、カラスが何度も襲いに来て、その都度夫婦で戦い、抜け落ちた羽が庭に落ちていたりしました。
ある日、カラスがとうとう巣の子バトを襲いました。
ハトの夫婦は戦いました。
でも、守り切れませんでした。
子バト達は我が家の庭に埋めてやりましたが、その後も
毎日お父さんハトはやって来ます。
お母さんハトは身体が小さかったので、どこへ行ったのか、
怪我をしてどこかへ行ったのか、行方が分かりません。
今でも、お父さんハトは電線からこちらを見ています。
動画は、まだ巣があったときの様子です。
ツクツクホウシが鳴いています。
彼らに新しい行く先ができますように。
ナナは、ますますのびのびと、毎日を過ごしています。
仕事が立て込み、なかなか更新ができず、ごめんなさいです。(^^;
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