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2009.12.30

別れのご報告

ミミが亡くなりました。

今日の12時58分。娘のベッド中で息を引き取りました。

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最後に病院に行ったのが一昨日。
その時点で、これが最後の通院になると感じていました。
ここ数日は自力で歩くこともままならず、
ずっと娘のベッドか居間のコタツにいましたが、
今朝コタツから自力で出てきて、
いつものようにホットカーペットのコントローラーをカリカリして、
廊下に出るアコーディオンカーテンをカリカリ。
そこで力が尽きて、またコタツに戻しましたが、
娘のベッドに戻りたかったのだろうと、
最期は娘の部屋に連れていってやりました。

亡くなる1時間前まで、呼びかけると
いつものように尻尾の先を動かして返事をしていました。

犬や猫の最期を何度か看取りましたが、
ミミは大往生だろうと思います。

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我家の庭先で病気のミミが私の膝に乗ってきたときから
我家の家族となり、11年半の間一緒に暮らしました。
獣医さんの話では、その時点で6~7歳ということだったので、
推定17歳~18歳だったと思います。

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今回の写真は、二年前の8月のものです。

今はすでにお骨になっているミミが目の前にいます。
ミミに感謝。

そして、こちらでミミを気にかけてくださった
皆さん、本当にありがとうございました。

カンタロウは、まだがんばっています。
ミミのいたコタツの前に寝ています。

皆さんのところのわんこさん、ネコさんたちが、
元気に良い年を迎えられますようjに。

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コメント

 ミミちゃんの調子がよくないと書かれていましたが、娘さんのベッドで大往生されたんですね。
 11年半も一緒に暮らすと情が移りますよね。
慰めの言葉が見当たりません。
ミミちゃんのご冥福をお祈りいたします。
 

投稿: ゆきさん | 2009.12.31 05:16

朝起きてきて、pixydustさんのブログを拝見しました。
ミミちゃんについては、何年もこのブログでその様子を見て来ました。
私自身も感情移入していて、思わず涙がでました。
でも、年齢からすれば大往生なんですね。
写真も“いい写真”で、表情も良くて首輪もステキです。
ミミちゃんは、pixydustさんのお宅で過ごすことができて幸せでしたね。
今、きっとご家族のひとり一人に挨拶をしているのではないかと思います。

投稿: はっP | 2009.12.31 09:44

 そうですか。ミミさんもとうとう。ミミさんのご冥福をお祈りいたします。
 でも、pixydustさんに看取られての大往生、pixydustさんの気持ちを思うと胸が痛みますが、でも私はちょっとうらやましいです。我が家の美美ちゃんが逝ってしまった日のことを思うと。

投稿: マサエ。 | 2009.12.31 11:55

こんにちは
ミミちゃんがねぇ・・・・・
約12年間一緒に生活してたら、ポッカリ穴が空いたみたいでしばらくは寂しいですね。
でも天国ではミミちゃんが一番元気だった時のように遊んでると思いますよ。

投稿: beso | 2009.12.31 17:31

ミミさん、天国に旅立ったのですね・・・・。
でも、悲しいけれど、幸せな猫生だったのですね。
今は、天国からpixydustさんご家族を見守っていると思います。
わたしも、ミミさんのこと忘れません!

投稿: | 2009.12.31 21:20

すみません。コメントはみいでした。

投稿: みい | 2009.12.31 21:22

こんばんは。
大往生、だったのですよね。
ミミさんの御冥福をお祈りします。
近しい誰かを失う、のは、何回経験しても、
馴れるコトは出来ないモノ、かと、思います。
が、死者を悼みつつ、も、
どうぞ、新しい、素晴らしい、一年を、
日々を。

投稿: はがね親父 | 2009.12.31 21:44

なんとかいっしょに年越しを、、、と
ディスプレイ越しに願っていましたが、
振り返ってみれば、もう十分、
生き抜いてくれたように感じます。
凛とした素敵な猫さんでした。
うちの猫も病気の成猫で保護したので、
ミミさんのように猫生を全うさせてあげたいと
思います。
ミミさんのご冥福をお祈りいたします。


投稿: hana* | 2009.12.31 22:02

あぁ、残念です。
ミミちゃん、安らかに!
ご冥福をお祈り申し上げます。

投稿: らいむ | 2010.01.01 12:16

家族がいなくなるのはつらいですね。。。
でもミミさんはこころの中で生きつづけますよ
心よりお悔やみ申し上げます

投稿: chocochips | 2010.01.02 14:24

★ゆきさん、
★はっPさん、
★マサエ。さん、
★besoさん、
★みいさん、
★はがね親父さん、
★hana*さん、
★らいむさん、
★chocochipsさん、

みなさま、心やさしいお言葉をありがとうございます。
あっという間に年を越し、あっという間に初七日となり、こうして見送るのだということが実感されつつあります。
コメントくださったみなさまが、猫やわんこを愛し、動物を愛するみなさまで、それぞれのブログでも、そのお気持ちの伝わる画面を通して共感しております。
ですからこそ、こうしてわざわざコメントをいただいて、本当に嬉しく光栄です。
ミミは、最期の10分ほどは呼吸しにくく、動物の最期に共通する様子を見せていましたが、それ以外は少しずつ弱っていくという状況で、痛いとかいうことはありませんでした。
手術をしなかったことも、治療の程度も、私たちとしてはミミのQOLにとって最善に近いものだったのではないかと考えています。ですから、私自身は、ある意味納得していて、これでよかったと感じております。
それにしても、ミミは幸せです。
こうしてみなさまから温かいおお言葉とお気持ちをいただいて、きっと喜んでいると思います。

まとめてのコメントで失礼いたします。
本当に感謝しております。
ありがとうございました。

投稿: pixydust | 2010.01.07 00:09

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