別れのご報告
ミミが亡くなりました。
今日の12時58分。娘のベッド中で息を引き取りました。
最後に病院に行ったのが一昨日。
その時点で、これが最後の通院になると感じていました。
ここ数日は自力で歩くこともままならず、
ずっと娘のベッドか居間のコタツにいましたが、
今朝コタツから自力で出てきて、
いつものようにホットカーペットのコントローラーをカリカリして、
廊下に出るアコーディオンカーテンをカリカリ。
そこで力が尽きて、またコタツに戻しましたが、
娘のベッドに戻りたかったのだろうと、
最期は娘の部屋に連れていってやりました。
亡くなる1時間前まで、呼びかけると
いつものように尻尾の先を動かして返事をしていました。
犬や猫の最期を何度か看取りましたが、
ミミは大往生だろうと思います。
我家の庭先で病気のミミが私の膝に乗ってきたときから
我家の家族となり、11年半の間一緒に暮らしました。
獣医さんの話では、その時点で6~7歳ということだったので、
推定17歳~18歳だったと思います。
今回の写真は、二年前の8月のものです。
今はすでにお骨になっているミミが目の前にいます。
ミミに感謝。
そして、こちらでミミを気にかけてくださった
皆さん、本当にありがとうございました。
カンタロウは、まだがんばっています。
ミミのいたコタツの前に寝ています。
皆さんのところのわんこさん、ネコさんたちが、
元気に良い年を迎えられますようjに。
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