落ち着かなさのパターン
ご無沙汰しております。(^^;
いや、師走という言葉を聞いただけで、なんだか気ぜわしいものですね。取材(撮影)がなかなかできなくて、記事をなかなか書けずにおりました。。(言い訳(^^;)
さて、今年の神戸ルミナリエは特にカラフルできれいだったようですね。見に行こうと思えば行けたのですが、今年は見合わせました。散歩にも消極的な最近の自分は、本当は何をしたいのかなと考えてみると・・・ゆっくりとココアでも飲みながら、ぬくぬくと読書三昧・・に憧れているようです。(^^) 実現は難しい現状ですが、これも逃避の一種かななどと想いつつ。
最近の私は・・
課題の報告書関連はほぼ片付いたのですが、次なる問題は「経理」。12月で締めなくてはならないので、このクリスマスは経理ソフトと対峙せねばならないようです。5月に習ったまま放置していたので、何がなんだか分からない状態。(^^ヾ
ところで
以前ACARSさんからお聞きした言葉に「ゾウの背中」というのがあったのですが、検索してみると秋元康さんのお話で映画化されたもののことだったのですね? それと前後してテレビでJULEPSというグループが唄った「旅立つ日」という歌を知りました。 昨年は「千の風になって」という歌が話題になり、今年はこの歌・・人の命や人生について、本当の心のふれあいについて考えたくなるような、そんな時代なのかなぁ・・としみじみ。
なんだか落ち着かないから、しない・・と言っている時間もまた、私の人生の一部分なのですよね。「死は突然にやってくる」というハマショールドの言葉を思い出しました。
我が家の猫たちは外に出る生活を忘れ、完全飼い猫化。(^^; ひさびさにミミをだっこ。
ミミは膝の上に座ってなでられるのが好きなのですが、抱っこそのものはあまり好きではないようです。
カンタロウはもっと抱っこが嫌いです。膝の上でゴロゴロということもあり得ません。いつも好きな場所で堂々と一人で昼寝するのが好きです。時にはお気に入りのセーター(娘の子どもの頃のもの)やタオルをちゅくちゅくしては赤ん坊時代を思い出すこともあります。生後早い時期に親から離された猫は、大人になってもこういう仕草をするのだそうですね。カンタロウもまだ乳離れしていなかったのでしょうね。もしくは誰かの家に一時的に拾われていたのか・・今はもうわかりませんが、お母さんや兄弟たちはどうしているんでしょうねぇ・・・。
その抱っこの嫌いなカンタロウが唯一抱かれるのは、圧迫排尿・排便をするために私が抱くときだけです。このときは神妙な顔をして、じっとしています。(嫌なことなので、目が光ってますねぇ・・。)
面白い記事を書きたいなぁと願いつつ、もっと頻繁に更新したいなぁと願いつつ、そのエネルギーはまだ少し足りない状況でございます。なんなんでしょうねぇ?たまに休みもあるんですが、ボーっとして終る日もあったりで、行動にならない・・・このあたり、私の課題です。(できないことが課題ではなくて、こういう気分になる私のパターンが課題なんですよねぇ。笑。)
写真のポスターは、お世話になっている藤川昌美さんの猫絵展のお知らせです。・・といっても高知県での開催ですので、私は行けませんが、この猫のふてぶてしさが良くて載せさせていただきました。
ではでは、みなさま、暮の忙しい時期、お身体に気をつけてください。
風邪の方がたくさんいらっしゃるようです。
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