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どうもサイズが合わなくて。だから外へ出ました。
・・と、このアブラゼミは言っているかのようで。(^^) 7年前に一瞬眺めた太陽の光を、久しぶりに浴びているアブラゼミさん、せめて7日間は精一杯楽しんで欲しいものです。
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投稿時刻 23:38 日記・コラム・つぶやき | 固定リンク Tweet
すごいタイミングで撮られましたね。 私も小さい頃に見たことがありますが、久しぶりに見ました。 出たばかりの時は柔らかいんですよね。 デビューしたばかりのアブラゼミさん、一週間“唄いまくり”でしょうね(^^)
投稿: はっP | 2007.07.22 08:33
今も鳴き声が聞こえます。
アブラゼミのことを田舎でタナバタゼミって呼んでたんですよ~
一斉に鳴くとにぎやかですね。
投稿: beso | 2007.07.23 11:07
よくあんな硬い土を掘り進んで地上に出て来るものだと感心します。そして高いところへ高いところへと一生懸命這い上っていく姿には感動を覚えます。 それなのに、もし地上がその後舗装されていたり、大石が置いてあったりしたらどうなるのだろうと心配します。 出て来れるのも幸運だし、相当なご苦労だと思います。 また、出て来るのがおそくなって、あるいは猫に邪魔されたのか、翅が十分開かないまま固まってしまって昼に羽化している蝉も見たことがあります。するとどこからともなくアリが押し寄せてきます。 こんなことなら、地下の生活がよかったと思うのかも…。でもこれが人生(蝉生?)、生きていくのは大変です。 私たちが必死で穴を掘り進めている先には何が待っている、どんなところでしょう?
投稿: 兎谷の黒猫 | 2007.07.23 20:15
こんにちは。 我が家の庭にも、穴がいっぱい開いています。そして抜け殻もいっぱい木にしがみついたままです。 朝、一斉に鳴きだすとやかましいくらい(笑 でも、夏だなあって思います。一生懸命生きて子孫を残してほしいですね。 梅雨も開けましたね。暑い夏の到来です。ご自愛ください。
投稿: みい | 2007.07.24 16:56
★はっPさん そうですね、庭にはたくさんのセミがとまっていたようです。他へ飛んでいったかもしれませんが、こうして何年もセミが羽化し続けるということは、この場所で代々続いているのかな・・とも思いたいですね。 夜中に羽化したのを見たこともあるのですが、今回は朝方にまだ近くにいる姿を目の高さで撮れたのがラッキーでした。(^^)
★besoさん 七夕ゼミですか?なるほど、ですね。 昔はアブラゼミばかりでしたが、今はクマゼミが主流になってしまいましたね。子ども時代にはアブラゼミは憧れでした。(^^)
★黒猫さん 私も、セミを見るたびに黒猫さんと同じく、出てこられなかったセミはどれくらいいるのだろうかと考えます。 隣の空き地が駐車場になったときと、我が家の玄関を改装した際にも少し、そのことが胸に迫りました。敷石のようなものやレンガを埋めたりしていても、その横から出てくる生命力に驚きます。地中で迷ったことだろうと、申し訳なくなります。 私たちの人生も、必死で穴を掘り進めながらどこへ行き着くのか。 生が始まると、死へ向かう。生は死であり、死は生である、ということですね。先があるのか、日の目を見るのか、そんなことを考えることもなく、ただひたすらに掘り進むセミの姿には、生への真摯さが伝わります。明日がやってくるのは奇跡であるという言葉を聞いて、あらためてその通りだと感じます。
★みいさん みいさんのお宅でもセミがたくさんですね。(^^) 駅前の木には、毎年無数のクマゼミが鳴きます。合唱です。 そんな合唱を聞くと、暑くてたまらないのですが、それでもなんだかどこかでよろこんでいる私がいるんですよね。セミがいる、というだけで。(^^)
投稿: pixydust | 2007.07.26 01:47
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コメント
すごいタイミングで撮られましたね。
私も小さい頃に見たことがありますが、久しぶりに見ました。
出たばかりの時は柔らかいんですよね。
デビューしたばかりのアブラゼミさん、一週間“唄いまくり”でしょうね(^^)
投稿: はっP | 2007.07.22 08:33
今も鳴き声が聞こえます。
アブラゼミのことを田舎でタナバタゼミって呼んでたんですよ~
一斉に鳴くとにぎやかですね。
投稿: beso | 2007.07.23 11:07
よくあんな硬い土を掘り進んで地上に出て来るものだと感心します。そして高いところへ高いところへと一生懸命這い上っていく姿には感動を覚えます。
それなのに、もし地上がその後舗装されていたり、大石が置いてあったりしたらどうなるのだろうと心配します。
出て来れるのも幸運だし、相当なご苦労だと思います。
また、出て来るのがおそくなって、あるいは猫に邪魔されたのか、翅が十分開かないまま固まってしまって昼に羽化している蝉も見たことがあります。するとどこからともなくアリが押し寄せてきます。
こんなことなら、地下の生活がよかったと思うのかも…。でもこれが人生(蝉生?)、生きていくのは大変です。
私たちが必死で穴を掘り進めている先には何が待っている、どんなところでしょう?
投稿: 兎谷の黒猫 | 2007.07.23 20:15
こんにちは。
我が家の庭にも、穴がいっぱい開いています。そして抜け殻もいっぱい木にしがみついたままです。
朝、一斉に鳴きだすとやかましいくらい(笑
でも、夏だなあって思います。一生懸命生きて子孫を残してほしいですね。
梅雨も開けましたね。暑い夏の到来です。ご自愛ください。
投稿: みい | 2007.07.24 16:56
★はっPさん
そうですね、庭にはたくさんのセミがとまっていたようです。他へ飛んでいったかもしれませんが、こうして何年もセミが羽化し続けるということは、この場所で代々続いているのかな・・とも思いたいですね。
夜中に羽化したのを見たこともあるのですが、今回は朝方にまだ近くにいる姿を目の高さで撮れたのがラッキーでした。(^^)
★besoさん
七夕ゼミですか?なるほど、ですね。
昔はアブラゼミばかりでしたが、今はクマゼミが主流になってしまいましたね。子ども時代にはアブラゼミは憧れでした。(^^)
★黒猫さん
私も、セミを見るたびに黒猫さんと同じく、出てこられなかったセミはどれくらいいるのだろうかと考えます。
隣の空き地が駐車場になったときと、我が家の玄関を改装した際にも少し、そのことが胸に迫りました。敷石のようなものやレンガを埋めたりしていても、その横から出てくる生命力に驚きます。地中で迷ったことだろうと、申し訳なくなります。
私たちの人生も、必死で穴を掘り進めながらどこへ行き着くのか。
生が始まると、死へ向かう。生は死であり、死は生である、ということですね。先があるのか、日の目を見るのか、そんなことを考えることもなく、ただひたすらに掘り進むセミの姿には、生への真摯さが伝わります。明日がやってくるのは奇跡であるという言葉を聞いて、あらためてその通りだと感じます。
★みいさん
みいさんのお宅でもセミがたくさんですね。(^^)
駅前の木には、毎年無数のクマゼミが鳴きます。合唱です。
そんな合唱を聞くと、暑くてたまらないのですが、それでもなんだかどこかでよろこんでいる私がいるんですよね。セミがいる、というだけで。(^^)
投稿: pixydust | 2007.07.26 01:47