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2006.11.19

祈りの力

今日の写真は、Yaさんからお借りしたもので、神戸の空港と夕陽です。あまりにきれいなので、許可を頂いて掲載させて頂きました。(^^)
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飛行機が離陸していく後姿を見ていると、何か色々な言葉が浮かんでくるようで、素敵な写真だなと・・。ちなみにYaさんは飛行機大好きな方で、ブログなどにその写真を載せられたり、色々とご活躍です。NLPという心理学を学んだときにお世話になりました。夕陽も、まるで海に入る瞬間、「じゅっ」と言っていそうですね。後ろに見えるのは、明石海峡大橋です。(^^)
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さて、今日は祈りについて。
このところ、HP・ブログ仲間やnifty時代からのお友達の方ご自身・お身内の方の体調についての話題を読むことが重なっています。それで、つい先日聴いた「祈り」の力について、ここにも書いておきたくなりました。
(詳しくは沼津高等専門学校の物理・池上先生の授業内容について書かれたHPにあるので、興味のある方は読んでください。)
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陽子・中性子等の素粒子を構成しているクォークよりも、もっと小さい単位の領域のことは、まだ今の科学ではわかっていないけれど、そういったものが解明されれば、「祈り」や「瞑想」時のなんらかの力のことも解明されるかもしれないという話題です。
イモ洗いのサルの数がある臨界数を越えると、まったく違う地域のサルもイモ洗いを始めるという「100匹目のサル」現象という話題、瞑想をしている人が人口の1%を越えている地域では犯罪発生率や交通事故、病院の入院率が低いという結果などの話題が載せられていますが、ことの真偽をどうこう言うことは他の方にお任せするとして、私自身『祈り』の力を信じたいという思いがあります。

普通に自分自身の健康やストレス除去のために瞑想しているだけでも効果が伝播するらしいのですが、具体的に他者に良い影響を及ぼすことを目的とした祈りには、また同じくなんらかの力があるということも考えられています。たとえ微小であっても、なんらかの力があるとすれば、遠くにいる友や知人のために祈ることは、何かの役に立てるのではと・・。本人は知らなくても効果はあるという実験結果も出ているそうですから、ほんの一瞬でも、ふと祈ることが何かに力を及ぼすかもしれない・・そう想いたい私です。自分のための瞑想も役立つのであれば、それも本来の目的以上に意義を感じながら行うことができるかもしれません。
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何もできないけれど、祈ることはできる。
これは割に昔から想っていたことですが、あらためて、病気や体調のこと、心の中のこと、もちろん、自分のこともですが、私の好きな人たちのことを想う瞬間、同時に祈りを送りたい。・・今はそんな気持ちです。

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コメント

Pixydustさま

ミクシーを通じ、生まれて初めて、お会いしたことのないかたからメッセージいただき感激しました。すぐにもご返事差し上げなければならなかったのに失礼いたしました。仕事がらみで、雨の中の「日向往還ウォーク」など、泊まりがけで行かなければならず、やっと今になりました。
祈りや、その力を信じるといってくださる人がいるだけで救われる思いがします。
肉体の痛みも、こころの痛みもやわらげることができない、薬をつかって眠って時を過ごすにしても、魂の問題は残ると思います。しかし、なぜこのひとはこんなに苦しんで死ななければならないのだろう、と不条理なものを感じ、自分の無力さに(自分一人でどうにかできる問題ではないけど)立ちつくすようなことがありました。実際、亡くなった患者さん、また亡くなった私の愛したネコの小さななきがらを前に魂のことを感じようとしたことがあったし、魂はあると確信した瞬間も確かにありました。

…ここから先が課題だけど、まだ書けません。
                           兎谷の黒猫

投稿: 兎谷の | 2006.11.20 03:22

こうやって並ぶと綺麗ですね!

僕のBLOGへのコメントもありがとうございます。

「祈り」というとアメリカのインディアンの人達の姿勢を思い出します。大地や風、川の流れ、動物達と共生し、必要以上に地球を破壊しないという・・・・

今、日本もアメリカもヨーロッパも、ちょいと急ぎすぎているように感じます。


投稿: Ya | 2006.11.20 17:59

何も出来ないけれど、祈ることができる。
それが一番大きなことかもしれません。

真摯に祈るとき、自分のこと、家族のこと、友人のこと
ずっと会えないあの方のこと、手を伸ばして助けることは
できなくても祈る。祈っていく。

海外に暮らし始めて、毎日東の空へ向かいほんの1-2分ですが
祈っています。
両手を合わせる時もあれば、胸に手を置くときもあります。
寝ぼけ眼の娘をひざに抱っこしながらソファで手を組みながら。
形は色々ですが、会えない人、会えている人、顔を浮かべながら。

そして私の新しい一日が始まります♪

投稿: hanahana0831 | 2006.11.20 19:16

こんばんわ!

すばらしい写真とすばらしい文に巡り合え、ただただ言葉がありません。
ありがとうございます。

投稿: beso | 2006.11.20 20:57

こんばんは。
 心からの祈り・・・は、何かのかたちで伝わるのではないかしら。私は信じています。大切な人の為に、愛するものの為に、自分自身の為に祈ること。それは、誰にでも出来ることですよね。一瞬にしろ想ってくれることは嬉しいです。

写真とても、いいです。きれい~
宙に向かって祈りたくなりました。

投稿: みい | 2006.11.20 21:05

pixydustさん、こんばんは!
まず写真に圧倒されました。Yaさんの作品、すごい写真ですね。もうただの写真ではなくて、芸術の領域です。感動しました。ぐらぐらと心が動きました。

そして、pixydustさんの祈ることに対するお話しにも、あらためてそうだな・・と思いました。
最近、祈ることをあまりしなくなっていた自分に気付きました。
ちょっと“ヤケ”気味になっていた自分を反省しているところです。
仕事の方でも、ちっともうまくいかない状況に自暴自棄気味でした。
謙虚な気持ちになって、そして祈ることも忘れぬようにしたいと思います。いつもpixydustさんのブログでは、気付かされることが多いです。

投稿: はっP | 2006.11.21 00:03

Pixydustさん 素敵なお話何時も有り難うございます。精神活動が健康に与える影響について「生きがい療法でガンに克つ」と言うビデオに出会いました。伊丹仁郎先生の著作ですが”笑い”がガン患者の免疫力を向上させること、ガン患者のグループがモンブランの登頂する話など勇気付けられる内容でした。著書も出していらっしゃいます。祈りに一脈通じるかもしれません。

せんべい

投稿: せんべい | 2006.11.21 11:07

昨日読ませていただき、心にしみて、何か書きたいのに手が止まっていました。。
・・・素敵なお話し〔文章〕ですね!!

写真も素晴らしいですよね♪ 私は、こんな心に響く写真を見ると、写真を撮られた人の心がどれだけ綺麗かを想像してしまいます♪(ま、Yaさんの事は、よ~く知ってますけどね^^;)心が澄み切ってないと撮れない写真ですよね。

私も自分を見つめたり緊張を解くために、瞑想をしています。(実際は、邪念だらけですが^^;)
もちろん、このお話しは知らなかったですが、
祈りの力が伝播する話し、私も是非信じたいです!!
自分の小さな努力でもこの世の中に良い影響があるのなら頑張り甲斐がありますね。

投稿: 涼 | 2006.11.21 17:32

★兎谷の黒猫さん、
日向でのウォーキングというと、どの辺りになるのでしょうか?雨が降ると寒さもあって、大変だったのでしょうか?でも、その後のお風呂など、充実感もひとしおでしょうね。(^^)
病気の痛みの中には、心の痛みが関係している痛みもあるでしょうけれど、身体的な緩和ケアは、まだこれからというところだとも聴いています。それでも昔に比べると、随分理解されてきているようですね?日野原先生やアドベンチスト病院の山形先生のお話を聴くことがあったのですが、痛みをどうケアするかという面での医療での進歩も大切な要素だと感じました。
生前、愛した動物たちは、一足先に虹の橋を渡るのだそうですね。そして、飼い主が旅立ったとき、その虹の橋の向こう側で待っていてくれるのだとか。私にも、待っていてくれる動物たちがたくさんいます。生きること、死ぬこと、考えることこそが、生きていることなのだと実感します。今後とも、宜しくお願い致します。

★Yaさん、
皆さん絶賛です!!Yaさんのお人柄で撮られた写真、本当にそう思います。私は特に、あの飛行機の離陸写真が好きでしたが、あれだけ素敵な夕景に出会えた、そしてそれを心とカメラに捉えられたYaさんに、再度感心と感謝。
アメリカインディアンの哲学と日本人の心情には、通じるものを感じていました。でも、日本人は便利さと引き換えに、その心情を忘れがちになっているのかもしれませんね。チェロキーをテーマにした「Little Tree」について、またブログ記事も書きたいと思います。

★hanahana0831さん、
そうですか・・毎日祈っていらっしゃるんですね。その思いは、地球の反対側にも、きっと届いているでしょうね。
私の家のお隣さんは同世代の方なのですが、毎朝、ご主人様が朝日に向かって2分間くらい、手を合わせていらっしゃるようです。その後姿を見るだけで、何か神々しいというのか、真摯なものを感じます。
お嬢さんのため、ご主人様のため、日本にいらっしゃる大切な人たちのため、祈っていらっしゃるhanahana0831さんの後姿も、きっと温かい光に満ちているのでしょうね・・。

★besoさん、
コメントありがとうございます。
命のことを考えたり、誰かのことを思うだけで力になるとしたら、素晴らしいですよね。そんな力がこの地に満ちたら、みんなが幸せになれるのでは・・なんて、思いたいです。(^^)

★みいさん、
大切な人の手を取り、そっとさするだけでも通じるものはあるし、物理的な表現はできなくても、ちゃんと内側は動いているのですよね。だから語りかけ、さすって、こちらは内側と対話する。母との対話は、最後はそうでした。その場にいなくても、その人の存在が自分にとってどれほど重要か、ということが感じられるように、その思いも通じるって・・。

★はっPさん、
はっPさんの日々のご活躍を思うと、私などは全く何もしていないように感じるくらいです。地域の方への無償の時間の提供というのは、そうたやすいことではありません。時間を提供するということは、自分の命の時間を提供するということです。どうかお身体を大切になさってくださいね。祈ってくれるご家族のために時間を使うというのか、何もしなくても一緒にいるという時間を過ごすことも、命の時間だと思うのです。  私こそ、いつもはっPさんの言葉には励まされたり発見することが多いのです。ありがとうございます。これからも宜しくお願いします。

★せんべいさん、
コメントありがとうございます。
日本笑い学会というところの役をされている方は、以前存じ上げていた大谷さんという92歳の紳士の娘婿さんだということで、そういう話題もお聞きしたことがあります。笑いやポジティブ思考が、現実的に病気を良くすることは、もう科学的にも証明されていると聞きますが、本当にそうだと思います。心と身体は一体である、まさに実感ですね。

★お涼さん、
Yaさんの写真は、さすがですね。飛行機の写真も素敵で、私はこれが一番好きだったのですが、やはり飛行機への愛も感じますよね。(^^)

お涼さんは毎晩瞑想しているのですか?いいですねぇ・・風になっているのですね。そういう時間は、自分を癒し、そして世の中にも伝播していくとすると、こんなにいいこと無いですね。
風でいるときの力が伝播するって、スポーツでもあるのではないでしょうか? 冬季オリンピックの荒川選手の最後の演技のとき、なんだか崇高な精神性を感じました。それは、周囲の人にも伝播していたのではと。人の心が動くときって、やはりどこかで人の心が動いているときなのでは・・と。そんなことがあると、マラソンで風になるとき、どこかの誰かの力になっているのかもしれませんよね。
私も歩きながら、風になる時間を取りたいと思います。(走れないので。笑)

投稿: pixydust | 2006.11.21 21:31

すばらしい写真とお話ですね。
種を蒔き続けましょう。
私たちにはできますね。

嬉しいです。

投稿: pospos | 2006.11.21 22:00

★posposさん、
ようこそ、お越し下さいました。(^^)
Yaさんのお写真とposposさんのお話をきっかけに書いた記事です。お2人に感謝です。中学生のころから、クリスチャンの学校だったので、修道院のお御堂にいってはお昼休みに祈っていました。「今のダメな私をお許しください」みたいなことも祈っていたこともありました。あの祈りの時間は、自分にとっても貴重な時間でした。
これからの時間、良き種を蒔ける、私自身の人生でもありたいと願っています。こちらこそ嬉しく、感謝しています。これからも宜しくお願いします。

投稿: pixydust | 2006.11.21 22:11

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