イシガメの冬越し
カメのくーちゃん、今年の冬越しは、普段と少し違っていました。
寒さが厳しいと、水の下に沈んだまま、ほとんど動かないのが通常だったのですが、今年は、よく目を覚ましては動き回っていました。その違いの条件を考えてみました。
その1:以前飼っていた肉食の熱帯魚用の乾燥餌が、えらく気に入り、熱心に食べていたので太ったこと。それまでは煮干で、たまのご馳走がミミズでした。(^^;
その2:玄関は同じなのですが、そこにつながる廊下にオイルヒーターを置いたため、ほんの少しだけ室温が上がったこと。たぶん、この二つの条件があったためだろうと想像しています。今でも時々動いては石の上にのっかったり、餌も食べるので、忘れないようにやっています。
今日の昼、庭に出てみると、風にほんの少し春の予感を感じました。寒さは来週もっと厳しくなるのでしょうが、かすかに春も忍び寄っているのだと、実感して嬉しくなったものでした。
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コメント
亀のくーちゃんも環境変化で動きがあるんですね。
年に何回かお参りに行く清荒神さんの池にもたくさんの亀がいるのですが冬場は姿を見かけなかったです。
次に行く春にはお池で亀が泳いだり岩の上で甲羅干しをしてるか楽しみです。
居たらけっこう長い時間ながめてるんですよ。
投稿: beso | 2006.02.03 09:35
besoさん、こんばんは。
池の亀や魚を眺めるのは、落ち着きますね。私も結構好きです。清荒神さんは、昨年だったか私もお参りしました。男性と女性とで、上り口が違っているのでしたよね?それにしてもbesoさん、年に数回もいらっしゃると、厄もすっかり清められているでしょうね?(^^)
投稿: pixydust | 2006.02.03 23:12