おへそ
何か果物や野菜のおへそみたいに見えないこともないですが、ハスでした。(^^)
ハスが並んでいる池の真ん中あたりに立つと、まるで極楽か・・。そんな気分になるから不思議です。日本人の宗教観というのか・・。(^^;
クッションみたいにも見えてきて、思わず座りたくなるような心理は分かるような気がします。 いつだったか、ベトナムを舞台にした映画を観たときには、ハスの花を川に流している場面が美しく、印象に残っています。
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コメント
pixydustさん、おはようございます。
ハスって確かに宗教的というか、不思議な感覚を私達日本人に、もたらしますね。
ジャズにも“蓮の花”という曲がありますが、アメリカの人にとっても東洋的なものが感じられるものなのだと思います。
私の住む千葉には、「大賀蓮」という蓮の花が咲く池があります。
昭和27年に千葉にある東京大学検見川グランドで4艘の丸木船と共に2000年前の地層から古代蓮の種が発見され、翌年見事に3粒の種から花を咲かせたものの子孫です。
なんともロマンを感じる話です。
投稿: はっP | 2005.10.26 06:26
あはは、オヘソ~。(^^)
確かにそう見えますね!
投稿: waiwai | 2005.10.26 07:34
はっPさん、こんにちは。
古代蓮・・・確か話には聞いたことがあります。2000年前の人が、その蓮と同じものを見ていたって、考えただけでも素敵ですね。そう考えると、種というのは、強いタイムカプセルみたいなものですね。それも命を守るカプセル。その種を持っていた人は、どんな人だったんでしょうねぇ・・・。
waiwaiさん、
そう、おへそみたいでしょう?(^^;
あの放射状の葉脈?がまた、妙に数学的な感じもして、目を惹きました。
投稿: pixydust | 2005.10.26 23:35
ほんとおへそだ。面白い^^
古代蓮は、こちらの地方にも咲いている古寺がありますよ。そう、はっPさんのおっしゃるその3粒の種から咲いた蓮を移植したものだと聞きました。一度見にいったことがあります。
不思議ですね、命は延々と受け継がれていくんですね。
投稿: みい | 2005.10.28 13:48
みいさん、こんにちは。
3粒の種から、こうして現代の日本のあちこちに命が広がるって、なんだかロマンチックなお話ですよねぇ・・。
また、はっPさんのご覧になった蓮と、みいさんのご覧になった蓮が兄弟だと思うと、これもまた、不思議な感じがしますね?(^^)
投稿: pixydust | 2005.10.28 15:02