片想いって
・・・ないですよ、と言われました。いえ、恋愛とはちょっと違うかもしれない・・お話です。(^^)
「片想いって、ないですよ・・片方が好きだなぁと思ったら、大概相手も好きだと思ってくれてますよ・・・」とは、私の好きなNさん(あ、女性です(^^;)の言葉。 男女のことではなくて、人として、というおはなし。
先週、仕事でご縁のあった男女数名の方と再会しました。そのメンバーで集まるのは1年3ヶ月ぶりです。私は、基本的には苦手とする人はあまりないのですが、「好きな人」となると、そうみんなということではありません。(^^;
その人たちは、好きな人たちです。ですから、今回声がかかったことそのものが、とても、とても嬉しいことでした。
「自分が好きだと思う人から、同じく好きでいてもらえるって、すごく幸せなこと・・」と話したら、Nさんの先の言葉だったというわけです。(^^) こういう性別を越えた両想いの関係って、仕事や友達との付き合いの中にも意外とありますよね。
夫婦や恋人の場合、「人間愛」+「男女の愛」になるんでしょうけれど、結局ゆくゆくは「男女の愛」はなくなっても「人間愛」が残れば夫婦は継続できていくのかな・・いやいや、基本的に人として好きであるって、結構選択肢が厳しいところもあるかも・・待てよ、ひょっとして「男女の愛」だけで始まっていて深まりがなければ・・などなどと連想しつつ、しみじみと考える秋の夜でありました。(^^ヾ
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