今日のお初、一つ目は裁判所の法廷というところに入ったこと。
二つ目はフリーになって最初の公開セミナーをしたこと。
写真は、大阪地裁・高裁のある庁舎入り口から見た玄関前です。右手向こうに見えるのが大阪市役所。大阪市の中ノ島にあります。
裁判所って、どんなところだろうと思ったら、小さな法廷のドアがずらっと並んでいるんですね。そこの「開廷中」のランプがほとんどついていて、よく見ると分刻みに裁判があるんです。いえ、我が家の子ども達がお世話になった先生が、所属するK大学から定年前に契約をキャンセルされたことについての裁判で、応援に行ったというわけです。こちらの弁護士さんは、若手。相手の弁護士さんは理事長の肝いり・・脂の乗り切ったという感じ。(^^;、口八丁手八丁とはこのことか・・という返答が雑談のように返り、こっちの弁護士さん、ちょっとがんばってね・・と祈りたくなるような・・。
たまたま今日、ラジオで聞いていた矢沢永吉さんの言葉「勢いあって怖い男ほど、心の中は震えるほどに泣きたいこともあるし、なんでもきっちりしていて落ち着いて見える奴は、実は心配性で準備をきっちりしていたりするもんだよね。一番怖いのは、何考えてるんだか分からない奴・・」が蘇りましたが、こと裁判については、中身は別として「勢いあって怖い」男が勝つのか・・?と思いたくなるような、そんな世界に感じました。
ちなみに、二つ目のセミナーは、開始直前に、すごい雷と夕立・・・やっぱり私は雨女か・・と。(^^;
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