札幌からの電話
ミミが縁側でひなたぼっこ・・(^^) サッシの端に、その姿が映っているんですが、分かりますか?(^^)
さて、
さっき、札幌のMさんから電話がありました。Mさんは、私が子ども時代から実家に来て、家の中のことを手伝ってくれた人です。Mさんのご主人も同じで、ご夫婦そろって実家の両親と私たち姉妹はお世話になっていました。ご主人は今年米寿だとか。(^^)
今年私が送った年賀状「乙酉」の説明と、横に添えたメッセージを読んで、喜んで電話をくれたのです。乙酉の鳴き声の由来を読み、自分が酉年だということと、「札幌にいてくださるだけで、心強いです」という私からのメッセージが嬉しいと話してくれました。私達夫婦、そして私の妹には、もう帰るべき実家がありません。ですから、もう数十年も私たちを家族のように思ってくれているMさんご夫妻は、本当に私や妹にとっては、大切な親戚以上の存在なのです。
それにしても、Mさんが酉年だということは知っていたのですが、今年84歳になるなんて・・・電話の声は、横にいる人にも聞こえるくらいに元気なので、とても思えません。足に怪我をしたとかで、歩くことが少し大変らしいのですが、ご夫婦そろって元気。ご主人が電話を替わって、「酉だから、朝から晩までこの調子で、こけっこっここけこっこって、うるさいんだから~」と、北海道独特の温かいイントネーションで冗談を言います。いつもこのご夫婦は、こうしてじゃれあっているのです。(^^)
・・・なんて素敵なご夫婦なんだろう・・もう数十年も前から同じようなこのご夫婦の、健康の秘訣を知った気がしました。(^^) ずっとずっと元気でいてください。私たちのためにも。
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