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2004年2月

2004.02.28

わたしもわたしも

カンタロウ優先の生活をしていると、
ミミが時々こうしています。(^^;

テレビの横にちょこんと座って、
「ねぇねぇ、私のことも見て見て」
といわんばかりに、けなげなアピール。

構われると嫌だけど、注目されないと
これも寂しい・・
ほんに、ネコはヒトに似て。(^^;

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おめざめ?

亀のくーちゃんが、そろそろ冬眠から
おめざめのようです。(^^)

寝起きで食欲はいまひとつ。
煮干はまだ食べていませんが、
明るい日差しを見ると、「出る出る~」と
騒いでいます。(^^;)

くーちゃんが今年も目覚めてくれて、
ほっとする、春のはじめです。

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2004.02.24

ネクタイ


息子がはじめてのスーツを買い、
ネクタイを締めました。

父親と息子が、ネクタイの
結び方を教え、教わる姿は、
自転車の乗り方以来、
また別の感慨で見つめました。

スーツ姿も、なんだか急に
大人になったようで、
これまでの日々を背景に
眩しく映りました。

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2004.02.21

おとなしくしています

前回のダイアリーでは
お騒がせしましたが、
とりあえず家の中をうろうろ
できるようになり、憎まれ口も
言えるようになっております。(^^;
あとは、日頃の摂生ですね。

あるとき、神様が警告を発して
こういう休みを与えてくださるのでしょう。
お言葉通り、ちょっとの間
おとなしくしていることに致します。
難しいですが・・。(^^;

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2004.02.19

救急車の行方


救急車に来てもらっても、
受け入れ先の病院がないと、
つまりベッドが空いていないと、
命に関わっていても行けない
という現状。

8年前の2月にも、淡々とした
電話のやりとりを横で聞きながら、
「これが日本の医療の現状ですよ」と、
母の主治医が救急車の横で語っていました。
受け入れ先が決まるまで2時間。

今回、自分自身がその淡々としたやり取り
を聞き、8年たっても変わらない現状を
知りました。やはり40分。
私は単なる過労だったので
母とは違って家に戻れましたが・・。

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2004.02.18

手乗りねこ?


妹が旅行に行って、
こんなお土産をくれました。
手乗りネコ? (^^;
ちょっとやんちゃな感じが、
またかわいいでしょう?

今日は知人にもらった試写会の券で
「ヘブンアンドアース」に行きました。
中井貴一さんが、遣唐使の役になる
という中国映画です。

HPの更新も少しずつ再開しております。
この映画のことも追って書きますが、
皆様は、最近、どんな映画を観ましたか?


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2004.02.17

やじるしの向き

最近読んだ本やセミナーでの話から、
「やじるしの向き」という言葉を
思い出しました。

人前で緊張しているとき、
心のやじるしは自分に向いていて、
目の前の人のことを心配している
ときには、心のやじるしは相手に
向いていることに気付く・・。

相手の取りやすいボールを投げよう・・
という話を聴いて、テニスで実際に
そういうボールを投げてみると、
打ちながら笑っている相手に
気付いて感動する・・そんな
素敵な話も聞きました。
相手に相手にと向けると、
最後に自分に戻るやじるしが、
嬉しい嬉しいやじるしに成長している・・。

上から下、下から上でもなく、
同じ目の高さから発信する、
相手に向けてのやじるしは、
言葉では簡単だけれど、
現実には・・?
結構難しいですよねぇ・・。(^^;

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2004.02.14

日に何度も訪れるしあわせ


昨日の「シュウマイ弁当」の続きです。
買おうと思い立った理由にもう一つ。
以前に読んだ中坊公平さんの新聞記事の
「新幹線では好物のシュウマイ弁当」
という一節を思い出したからでした。

シュウマイ弁当のふたをとってニンマリし、
この世の中でこれくらいの幸せはない、
という気分になるとのことでした。

記事には他にも幸せになる瞬間のことが
書かれていました。
京都の家に帰り、奥様とふたりしみじみと
話しているうちに月が見えたとき。

豊島の訴訟問題で不安に締め付け
られるような思いの中、ワゴン車の
窓から見えた藍色の空に、日が落ちた
あたりだけに掃いたように残る茜色。

こんなとき、幸福感に包まれ、
自分が背負ったもの全てを
いったんばさっと切って落とせるような
そんな気持ちになるのだそうです。

「幸せは、実は1日に何度も人を
訪れているのではないですかなぁ。」

・・という言葉に、
私もあやかりたかった、
そんな昨日のシュウマイ弁当でした。

ちなみに今日はバレンタインデーですが、
母の命日でもありました。ぽかぽかの
日差しの中、好きだったフリージアと
ミニカーネーション、デイジーの花を
供えると、なんだかちょっと幸せな
気持ちになれました。

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シンデレラエクスプレス

今日は朝一番~最終の新幹線で
東京を往復してきました。

朝には雪化粧の富士山、
帰りには、お弁当を買い込んだ
お父さんたち・・
金曜最終新幹線には、
仕事と休みとの間を移動する
様々な光景がありました。

「東京ばなな」
崎陽軒のシュウマイ弁当は
定番でしょうか?
今夜はその定番を真似してみました。(^^)v

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2004.02.11

小豆色の予告


今日、近くの緑地公園を
車で通り抜けました。

毎年、この季節から春まで、
桜の木を見るのが楽しみなのです。

なんにもない桜の木の枝が
小豆色になっていくのを見ると、
桜の花の予告に感じられて。

咲いてからもきれいですが、
こういう予告を感じ取れること
そのものが、なんだか嬉しいです。

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休日は読書で

久々のフル休日でした。
朝の内はぼーっとして、
ふと気付くと目の前に積読の本が・・。

何気なく手にとってぱらぱら
めくっているうちに三冊目・・
あれやこれやとするべきことは、
思い浮かばなかったことにして、
・・日が暮れていました。(^^;

写真は息子に「鳩を撮ってきて」
と頼んだ結果です。
ほんとに「鳩」です。(^^;

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2004.02.10

ユーモア


柏木哲夫さんの「死を学ぶ」という本を読んでいます。
追って「絵本交遊録」の中でもご紹介しますが、
今日はその本の中の「ユーモア」について。

「にも関わらず笑うこと」とも、
「愛の具体的な表現」とも。

humourは、もともと医学的な概念だったとか。
語源はラテン語で「体液」を意味する言葉で、
その流れが人体に活力を与え創造的な力を
補っていると考えられたとか・・。

そして、ジョークは頭から、ユーモアは心から、
とも語られています。
ユーモアとウイットは、その人の心の優しさを
測るバロメータかもしれません。
ずっと昔から、周りにユーモアのある人を見ると、
心から羨ましいと思っていました。

それらのどれも持ち合わせのない私は、
まず、心に優しさをためることから・・。

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2004.02.08

山本五十六

してみせて、言って聞かせて
させてみて、ほめてやらねば
人は動かぬ

とても古い言葉ですが、
今日またあらためて感心。
教育学のお話の中です。

さて、
いつも使っているパソコンの
調子が悪く、今は古いパソコン
からダイアリーと掲示板に
書き込んでいます。
そうでなくても遅いのですが、
環境が整うまで、それ以外の
更新が少し遅くなります。
お許しください。


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2004.02.05

贈ることば


今日は時に吹雪くような寒い日でした。
写真は千里の竹やぶに降る雪です。

そして今日は卒業式に出席し、しみじみと
生徒たちと先生方の横顔を見ておりました。

毎年の恒例で、色々な扮装をして出席する
生徒があります。(男子校だからでしょうね)
今回は、巨乳でミニスカートの女装の子
・パイプをくわえた船長さん・忍者もどき
・大島紬の着物姿など。(^^;
伝統を守ろう?というサービス精神と、
その子を送り出したお母さんは偉い。(^^)

笑いあり、シーンとした場面ありで、
それぞれが自律した人として尊重された
関係だったことを感じとれます。

心に残った先生の言葉が二つありました。
「人生において残るものは、集めたものではなく、
与えたもの」と言う言葉と、
「心か身体がしんどくなったら、どうか立ち止まる
勇気を持ってください」と言う言葉でした。
特に、立ち止まる勇気を、と話した先生は、
生徒に常にそのスタンスを見せて下さった
だけに説得力がありました。
感謝です。

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2004.02.03

巻き寿司と赤鬼(^^)

節分の日だけ鰯が1尾300円・・
スーパーも考えてます。
だから我が家は自家製巻き寿司。

色々巻いてしまうと、
それこそ「鬼のように」すごい
ボリュームです。(^^;

豆まきの豆も、今は小さな袋ひとつだけ
買って来て、ぱらりぱらりと。

それぞれが数え年の数だけ豆を食べて、
街の角にも同じ数の豆を置いてくる・・
という行事を、実家の母はずっと続けて
いました。

節分→鬼といえば、「泣いた赤鬼」のお話も
連想します。
厄を落として、
赤鬼さんにも私にも皆さんにも、
それぞれの福がやって来ますように・・。

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2004.02.01

春の予感


まだまだ春は遠いのでしょうが、
二月の声を聞いたとたんに
なんだかお日さまが優しくなって、
スズメの声も元気に聞こえるような
気がします。

今日の空はきれいなブルーです。
気持ちも新しく、新しい月の
スタートを・・・。

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